その1
http://www.ustream.tv/recorded/15947533
その2
http://www.ustream.tv/recorded/15948165
食と農と流通を考える「今週のやさい」7月第1回目の放送です。
今は首都圏と称される神奈川でも、古くから農業生産は盛んで、こだわりのある個性的な生産者がたくさんいます。また神奈川では、地産地消の言葉が流行る以前から、生産者と消費者が積極的に関わり、独自流通を行ってきました。
そんな農業と消費者の動きを長く見つめてきたNPO法人よこはま里山研究所の三好豊さんは、「わたしたちは消費者ではなく、利用者である」と言います。生産者の気持ち・それぞれの生産者による野菜の個性を理解し、伝え、お互いの顔が見えるような、支え合う仕組みを作ろうとしています。
この日も、NPO法人よこはま里山研究所NORAで毎週開催火曜17時〜19時に開催されている地物野菜市の会場から、今神奈川で穫れている野菜を紹介し、生産者の現状を伝えます。