番外編:視聴者数が伸びたら浜っ娘音頭を踊る企画7/27(水)









http://www.ustream.tv/recorded/16270944
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NPO法人よこはま里山研究所NORAが運営する「はまどま」で浜っ娘音頭の練習(と飲み会)をしました。

視聴者数が伸びたら踊る、スイカに顔を描く、スイカを輪切りにする、輪切りスイカに顔を切り抜くなど、たいへん盛り上がりました。
踊るたびにテンションが上がっていきますので、ぜひ最後まで注意して(笑)ご覧ください。
浜っ娘音頭はシンガーソングライターChojiさんオリジナルの音頭です。
この火のメンバーも含めたNORAはまどまメンバーで8月上旬、和歌山の富貴・筒香地区に行き、現地の方と夏祭りで踊ることになっています。
歌いながら踊るChojiさん(水色のTシャツ)にも注目です。

Chojiオフィシャルホームページ
http://choji.jp/

NPO法人よこはま里山研究所NORA
http://nora-yokohama.org/


おまけ写真集





生産者が放射能と向き合い始めた。今週のやさい2011/7/26(火)

旬の野菜の紹介と、神奈川の生産者の今を伝えます。震災・原発事故の中、私たちは何を見極めて食生活を送らなければならないのか。

食と農と流通を考える「今週のやさい」7月第2回目の放送です。

大学生のインターン女子が3名参加していつも以上に活気ある野菜市になりました。
後半では、野菜市の生産者たちがお金を出し合って簡易放射線測定器を購入し、作物の放射線量を計測しようと考え始めたという話。長期戦となりそうな放射能の影響を真剣に考え始めた生産者が神奈川にもいることに、嬉しくなりました。
今は首都圏と称される神奈川でも、古くから農業生産は盛んで、こだわりのある個性的な生産者がたくさんいます。また神奈川では、地産地消の言葉が流行る以前から、生産者と消費者が積極的に関わり、独自流通を行ってきました。

そんな農業と消費者の動きを長く見つめてきたNPO法人よこはま里山研究所の三好豊さんは、「わたしたちは消費者ではなく、利用者である」と言います。生産者の気持ち・それぞれの生産者による野菜の個性を理解し、伝え、お互いの顔が見えるような、支え合う仕組みを作ろうとしています。

この日も、NPO法人よこはま里山研究所NORAで毎週開催火曜17時〜19時に開催されている地物野菜市の会場から、今神奈川で穫れている野菜を紹介し、生産者の現状を伝えます。

【動画配信中】「神奈川の夏野菜/放射能汚染について」今週のやさい7/12(火)

前半は神奈川の夏野菜の紹介と、後半は放射能と農業について三好豊さんのお話です。

その1







http://www.ustream.tv/recorded/15947533

その2







http://www.ustream.tv/recorded/15948165

食と農と流通を考える「今週のやさい」7月第1回目の放送です。

今は首都圏と称される神奈川でも、古くから農業生産は盛んで、こだわりのある個性的な生産者がたくさんいます。また神奈川では、地産地消の言葉が流行る以前から、生産者と消費者が積極的に関わり、独自流通を行ってきました。

そんな農業と消費者の動きを長く見つめてきたNPO法人よこはま里山研究所の三好豊さんは、「わたしたちは消費者ではなく、利用者である」と言います。生産者の気持ち・それぞれの生産者による野菜の個性を理解し、伝え、お互いの顔が見えるような、支え合う仕組みを作ろうとしています。

この日も、NPO法人よこはま里山研究所NORAで毎週開催火曜17時〜19時に開催されている地物野菜市の会場から、今神奈川で穫れている野菜を紹介し、生産者の現状を伝えます。